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代々木上原でランチもディナーもオーガニックなイタリアン「食べるエステ」110CentoDieci(チェントディエチ)が考える旬の野菜を食べる訳

2018/09/30

【代々木上原でランチもディナーもオーガニックなイタリアン「食べるエステ」110CentoDieci(チェントディエチ)が考える旬の野菜を食べる訳】

旬の野菜を食べましょうとよく言われますがなぜなのでしょうか?

今では、単純にその答えは、書籍やインターネットでいくらでも手に入ります。

例えば、生命力が強くて栄養価が高いから。
大量に出回るので価格が安くなるから。
旬に育てられたものは美味しいから。
旬のものを食べると免疫力や自然治癒力を高めてくれる。
などなど。

そして、そのネットや本から得た答えはどれも正しいと思います。
ですが、なぜ旬に育てられた野菜が栄養価が高くなるのか、なぜ美味しくなるのか。
その理由って言うのは…?

旬の時期に無理なく育てるから、元気に育つ。
元気に育てば結果として栄養価が高くなったり美味しくなったりする。

勿論 それもある意味では正解です。

ではここで、さらに考えを深めてみます。
なぜトマトを夏に育てることが、旬になるのか。
トマトにとってなぜ夏という季節が育つのに最適なのか。
トマトを冬に育てることが難しいのはなぜなのか。
という疑問が湧いてきます。
この答えは、植物としての本能に関わる部分です。

野菜が持っている植物としての命に関わる深いところで、その野菜がどのような季節で快適に生きていけるのかが植えつけられているんです。

 

このことを分かりやすく言えば、祖先の記憶が強く残っているから。
ということになります。
つまり原産地で生きていた頃の記憶がDNAとして残されているから、ということです。
トマトが冬ではなく夏に育てやすいのは、トマト原産地が夏のような気候だからというのがその答えだと思うのです。

野菜にとっての原産地の気候にあわせて、快適である旬に育てることが、元気に健康に育つことになり、結果として栄養価が高くなり美味しくなる。

というのが、「旬の野菜を食べましょう。」の答えなのでは。

 

夏の暑さにも負けることなく元気に育つ野菜、

冬の寒さを耐え抜き栄養をじっと溜め込んでいる野菜

そんな季節、季節のエネルギーを大事に頂く事で我々人間も生かされています。

そんな気持ちで感謝の心を持ってお食事が出来ると善いですね。

旬の野菜をたっぷり食べたい方はご来店お待ちしております。

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代々木上原の食べるエステ
アンチエイジングレストラン
110CentoDieci
〒151-0066
東京都渋谷区西原3-23-9
【TEL】03-6699-1632
【定休】水曜終日 木曜金曜のランチタイム
【営業時間】
lunch12時~14時(LO) dinner19時~22時(LO)
カウンター8席 個室有り(大人4名様まで)
少人数でのセミナー会場(プロジェクター有り)を探されている方や、貸し切りパーティー(着席10名、立食20名前後)をお考えの方 是非ともご相談下さい。

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