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代々木上原でランチもディナーもオーガニックなイタリアン「食べるエステ」110CentoDieci(チェントディエチ)が考えるクレンジングがオイルな訳

2018/09/30

【代々木上原でランチもディナーもオーガニックなイタリアン「食べるエステ」110CentoDieci(チェントディエチ)が考えるクレンジングがオイルな訳】

このブログを読まれる女性の中で、きっと圧倒的にお化粧をしないという方は少ないでしょう。そんなお化粧をする女性にとってはキチンと毎日 化粧落としという作業がある事と思います。

そしてそのお化粧を落とすのに必要なのが、男性の自分でも聞いた事のある

オイルクレンジング。

つまり、油でお化粧を落とすという商品ですよね。

でも、なぜ油でお化粧が落ちるのか?という事を知らない方の為に少しお話しさせて頂ければと思います。

そもそも、一般的な化粧品、ファンデーションや口紅、マスカラなどの多くは石油製品から出来ている事が多いようです。なぜ石油製品が多いかというと、安定供給とコストの面が大きいと考えられます。石油系の化粧品の危険性なんかも 少し調べてみると色々と出てきますので情報として知っておいた方が良いかもしれませんね。

その、安価で大量生産するために使う原料の油を化粧品として皮膚に塗布した時に、その油を落とすために必要なのが油なんです。皆さんご存知な様に、油を水で落とそうとしても落ちません。機械油を扱う方や、毎朝 オイルプリングをされる方は理解していると思いますが、油は油に溶け、油汚れ落とすのに使うのが油なんです。

それがいわゆるクレンジングオイルと言われるもの。

つまり、油は油に溶けて馴染んでいくって事なんです。

 

前置きが少し長くなりましたが、此処からが食に関するお話し。

多くの化粧品は石油を原料として作られているとお話しさせて頂きましたが、石油原料で作られているのは化粧品だけではありません。安価で大量生産できる原料の石油は、食べ物の添加物や農作物を育てる時の農薬等にも沢山使われています。その石油由来の物の多さは凄い数になると思います。

添加物や農薬の危険性というのには色々な理由があると思いますが、その一つとして脂溶性の毒物であるという事。

先に話したように 油は油に溶け、馴染んでいきます。つまり身体に入った石油由来の添加物や農薬は体内の油(脂)に溶け馴染むという事なんです。体内の脂と言えば、皮下脂肪や内臓脂肪、細胞膜を作っているのも脂ですし、人間の身体の中で一番大きな油の塊は(よほどの太った方でない場合)脳です。脳の6~7割くらいは油で出来ています。つまりそのような場所に農薬や添加物が溜まっていってしまうという事になります。しかも脂溶性の毒物の排毒はなかなか出来ずらいという話も聞いたことがありますので、選べるのであれば 無農薬、無添加が理想ですよね。

自分自身が農薬や添加物の物は食べてません!という方でも食材として買ってきた牛肉や豚肉、養殖の魚などには、添加物の入った物や農薬のかかった飼料が餌として食べいるかもしれませんね。

もちろん、100%毎日 無添加で無農薬な食事を頂く事は難しく 非現実的ですが、A4やA5等のランクや大トロなんて言葉に惑わされていると、そのサシのタップリ入った脂の中にはどんな物が入っているのか、少し考えてみるのも良いのではないでしょうか?

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代々木上原の食べるエステ
アンチエイジングレストラン
110CentoDieci
〒151-0066
東京都渋谷区西原3-23-9
【TEL】03-6699-1632
【定休】水曜終日 木曜金曜のランチタイム
【営業時間】
lunch12時~14時(LO) dinner19時~22時(LO)
カウンター8席 個室有り(大人4名様まで)
少人数でのセミナー会場(プロジェクター有り)を探されている方や、貸し切りパーティー(着席10名、立食20名前後)をお考えの方 是非ともご相談下さい。

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